オペラのアソビ
千葉商科大学で上演されたオペラ「アドリアーナ・ルクヴルール」の公演が
昨日無事に終演しました。
ご来場いただいた皆様、有難うございました!
以前に仲田はピアニストとして同オペラに参加した事がありましたが
振るのは初めてで、チレア先生の煌めくような美しい音楽の連続に
一瞬も気が抜けませんでした。
オーケストラは19人の弦・管・打楽器+ピアノで、お客様にはかなり
フルオーケストラに近い響きを楽しんで頂けたのではと思います。
歌手陣はご覧の通り(?)芸達者で、本番は楽しんで歌っていたようです。
今回の主催者、西正子さんは標題役を担いながら、舞台・衣装・照明など
必要な事全てに目を光らせていました。西さんを慕う合唱団のメンバーが
衣装の製作やアイロンがけ、その他さまざまなオペラの必要事を
役割分担して機能的に進めていました。
オペラの楽しみである”皆で作り上げる”こと
そして色々な”アソビ”を残しながら本番を楽しむ
そんな事を改めて考えさせられた本番でした。
西正子さんが主催するフィオーレオペラ協会のサイトも
ご覧ください↓
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