工藤ゆかり(ヴァイオリン)
工藤ゆかり(ヴァイオリン)
国立音楽大学卒業。その後パリに短期留学、ジェラール・プーレ氏に師事する。2006年にはニュージャージー州プリンストンにある教会に於いてコンサートを行い好評を得る。近年はオペラやオペレッタ、バレエのコンサートにソリストとして招かれ、第一線のアーティストから信頼を得ている。
これまで二期会主催公演の「愛の妙薬」、イタリア・ブッセートでのオペラ公演「イル・トロヴァトーレ」、新国立劇場公演「トスカ」、藤原歌劇団公演オペラコンツェルタンテシリーズ「椿姫」「ラ・ボエーム」など数多くの公演にアンサンブルのソリストとして参加するなど、歌を知るヴァイオリニストとして幅広い活動を続けている。
2003年、ヴァイオリンとピアノのデュオ “Petits☆Copains”を結成し、自身のアレンジを含め活動の幅を広げている。またサンリオピューロランド上演の「海のメルヘン~愛はよみがえる~」、「湖のメルヘン~Rio~」の公演にも参加、豊富な経験を活かし後進の指導も積極的に行っている。
参加CD:
渡辺雄一(作曲) ピアノベリッシモ〜美しきピアノ 2003
西島定一(テノール):静けさに歌う
参加DVD:
サンリオピューロランド
海のメルヘン〜愛はよみがえる〜2008
湖のメルヘン〜Rio〜2010
中島康晴プロデュースオペラ:愛の妙薬
中島康晴プロデュースオペラ:ドン・パスクアーレ
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