落語の語り口が導くオペラ
3月2日㈯のコンサートに出演します。
去年も同じ主催で出演させて頂きましたが、今回は
”落語の語り口が導くオペラ”とのこと、仲田もまだ
どのようなコンサートになるか分かりません。
ソプラノの田村さんは以前からお知り合いではありましたが
今回が初共演、彼女は海外での活動の方が長いイメージがあります。
テノールの澤崎さんは、3日前に終演した「椿姫」で主役の
アルフレードを歌っていました。品のある軽めの声はオーケストラを超えて
客席最後列まで美声が届きます。
演目はプッチーニ作曲の「ラ・ボエーム」
ドニゼッティ作曲の「愛の妙薬」
どちらも美味しい所どりのハイライトです。
司会の橋本さんがどのようなナビゲートをして下さるか、仲田も楽しみです。
是非また違った形でのオペラへのアプローチを聴きにいらしてください!
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