月刊『ショパン』3月号
本日、月刊『ショパン』3月号が発売になりました。
お分かりと思いますが、表紙で指をさしているのは仲田ではありません。
小曽根 真(おぞね まこと)さんと言う世界的に有名なJAZZピアニストです。
何で指をさしているのか、は分かりませんが
JAZZ JAPANと言うJAZZ誌とのコラボのようです。
松田聖子、と書いてあるのが気になります・・
月刊『ショパン』3月号の特集は
<伴に奏する>
です(ともに、そうする、と読むのでしょうか)。
http://www.chopin.co.jp/month.html
声楽(仲田担当)・弦楽器・合唱・打楽器それぞれの分野で
”伴奏者”として携わる音楽家が、自分にとって伴奏とは何か、を書いています。
声楽家・ヴァイオリニスト・合唱指揮者・打楽器奏者が考える
”伴奏”についても書いてあるので、両サイドからの興味深い記事になっています。
最近は指揮を仕事の中心としている仲田ですが、ピアノを弾く、誰かと共演する
というのは、音楽家として欠かせない行為です。
ピアノは自分だけの大切なオーケストラです。
ご興味がありましたら是非本屋で月刊『ショパン』をお買い求めください
(立ち読みしてください、とは口が裂けても言えません)。
どこの本屋さんにもあるとは言えないのですが、アマゾンでも
注文が出来るようです。
連絡を取り合った『ショパン』の編集部のMさんは、大学の後輩
しかもピアノ科の同門でもあり、とても嬉しい機会にもなりました。
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